実世界で,人の役に立つ,人と協調する,人を楽しませる,ロボットの研究.
マニピュレータに袋を取り付けることで、移動ロボットによる片付けを効率的に行うことを目指しています。
3肢小型ロボットを用いてフェンスと壁面を同一機体で移動する研究を行っています。
小型ロボットを用いてドアの戸締りタスクに取り組んでいます。
実世界の様々な環境にロボットが適応していくために,多様な形態に変化できるロボットの研究に取り組んでいます.
人間を楽しませることを目的としたエンターテイメントロボットに関する研究を進めています.我々はその一環としてエアホッケーをプレイするロボットシステムの開発を目指しています.
ロボットが作業をするということを考えた場合、マニピュレータ、いわゆるロボットアームを核としたマニピュレーションシステムは欠かすことのできない重要な要素です。
多くの人間が共存する現実的な環境で、屋内外を問わずどこにいても自分自身や周囲の状況を正確に把握し、任意の場所まで移動でき知能システムを目指して研究を行っています。
人間の行動を観察し、それを真似て作業を行ったり、人間の意図を理解して支援を行うような知能システムを目指して研究を行っています。
知能システム、いわゆるロボットは様々な要素技術を統合しなくては構築できません。我々の研究室ではそのようなシステム統合を強く意識しながら研究を行っています。
引用
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 東2号館 5・6階
電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報学専攻 工藤・木村研究室
交通・学内マップ 工藤 s-kudoh (a) uec.ac.jp 木村 kimura (a) uec.ac.jp